【モンハンライズレビュー】5日で80時間プレイした人の感想
こんにちは!レアです。
すごく楽しみにしていたモンハンライズが発売してから5日がたって少し落ち着いたの
でセーブしてタイトルからまたゲームを始めてプレイ時間を見てみたら
なんじゃこりゃ…
放置してたわけでもなくずっとプレイしていてこのくらいのプレイ時間になってしまってました。
この通りモンハンライズをしゃぶりつくした自分が良かった部分や気になった部分を書いていきたいと思います。
良かったところ
翔蟲を使ったアクション
本作で追加された翔蟲は移動時や攻撃時に鉄蟲糸技という技を使うときに使います。
その翔蟲を使ったアクションが複雑な操作をせずに移動ではスパイダーマンみたいな動きでとてもスタイリッシュに移動できたり、戦闘では大技、ダメージを受けたときに受け身をとったりして全然難しいことをしていないのに「自分はゲームがうまいんじゃないか?」と勘違いするくらい気持ちよくて操作しているだけで楽しかったです。
戦闘のスタイル
翔蟲は使った後にクールタイムがあり戦闘では敵の攻撃を受けた後追撃を安全に回避するために翔蟲を使って受け身を取り守りをとるか大技を繰り出してダメージを与えるか自分のプレイスタイルによって使い方が変わってきます。
武器ごとにも3つずつ技を切り替えられるようにできていてその人のプレイスタイルがハッキリ見えてくるのがとても面白いと感じました。
ロードが早い
前作のワールドに比べてかなり早いです。
集会所と里の出入りも一瞬でどこでもクエストが受けられるので毎回装備を見に行ったり隠密隊(XXのモンニャン隊)を見に行っても人を待たせることはありません。
マップ探索が楽しい
今作のマップはエリア内であれば基本どんなところでも行けて大型モンスターが入ってこれないようなサブエリアには狩猟に役立つ生物などもいるので狩りに無駄にならなくなっていてわざと遠回りをして役立つ生物を取ったりそのまま一直線でモンスターに向かったり先ほどいったスタイルの違いがここでも分かるようになっています。
山の頂上や入り組んだ洞窟の中には収集要素のあるアイテムなども隠されているので探してみるのもいいでしょう。
操竜が楽しい
空中攻撃や鉄蟲糸技をつかうことでモンスターを操竜状態にでき一定時間操作できます。
操竜中には他のモンスターへ攻撃したり攻撃を続けてゲージをためるとそのモンスターの大技もうててとにかく人がやってるのを見てても操作してても楽しかったです。
気になったところ
マップが見づらい
平らなマップではこのようなことはないんですがやっぱり高低差があるマップだとかなり見づらいです。
前作のワールドの古代樹の森ほどではないですがそれでも最初はかなり戸惑うと思います。
あとはモンスターのアイコンが小さくて見づらくターゲットカメラで目的のモンスターを設定することでそのモンスターはわかりますができればそんなことをしなくても出てほしかった…。
物語を締めくくるようなエンディングがない
たぶん次の4月末にくるアップデートでHR開放と同時にくると思うんですが今進められるストーリーでは不完全燃焼といった感じです。
まとめ
噂ではストーリーが短いなどの不満点もありましたが里と集会所両方ちゃんとストーリーがあって合わせるとワールドほど思いっきりストーリーがあるわけではないですがワールド以前のモンハンのボリュームよりは全然あると思いました。
個人的はとても楽しめる作品だと思うのでぜひ買ってみてください!